<今期の冨樫藤左エ門白山だだちゃ豆は完売となりました。>
そう考えて年々収穫する時間が早くなり、今は午前3時からの収穫です。
内容量 | 約1.5kg |
産地 | 山形県鶴岡市 |
発送 |
この商品はお届け日の指定ができません。 収穫後順次出荷となります。 |
お届け予定時期 | 8月下旬頃 |
配送方法 | クール冷蔵便 |
午前3時からの収穫で採りたての味をお届けします。
「だだちゃ豆」の美味しさを味わうために一番大事なのは鮮度。
採りたての豆は甘みも旨味も最高で、生でかじっても甘みがあふれ出てきます。
「採れたてのこの美味しさをお客様に味わってもらいたい!」
そう考えて年々収穫する時間が早くなり、今は午前3時からの収穫です。
まだ薄寒い星空の下、へッドライトを点けながらの収穫。
豆の温度が上がらないうちに手早く選別と袋詰めし「即日出荷」。
採りたての味に近いものをお届けできるように努めています。
無農薬・無化学肥料での栽培に取り組んでいます。
作物が健康でないと病気や虫が寄りやすいのです。
収穫量を増やそうとして生育のバランスが崩れるほど肥料を与え過ぎると
人と同じように病気にかかりやすくなります。
そして、化学肥料だけ施している畑の土は菌の種類が少なくなり、病原菌が繁殖しやすくなりがちで、高温が続いたり、急に寒くなったり、雨が続いたりしても作物は調子を崩しやすいです。
冨樫藤左エ門では、適度な量の有機肥料・ミネラル肥料を施し、作物自身が健康に育つように心がけています。
それでも高温が続いたり低温や雨で作物が弱りそうな時は、魚エキスや薬用植物エキス、木酢、天然のニガリ、乳酸菌や納豆菌や酵母菌を自家培養したものなどを散布して対処しています。
醗酵肥料や天然ミネラルで土を元気に!豆を元気に!人を元気に!
農薬を散布すれば虫や菌や雑草は簡単に退治できますが、実は植物はしぶとく生き抜く力をちゃんと持っています。その力を発揮してもらう為に醗酵肥料などを使って土を元気にし、多くの生物が生きられる畑を作ってきました。
手間もかかるし、毎年少しは虫や動物にも食べられますが、みんなが健康で幸せにとの思いで無農薬無化学肥料栽培に取り組んでいます。
種をつなぐ 想いをつなぐ
冨樫藤左エ門では、代々にわたり、だだちゃ豆の種を自家採取してきました。
種用に一番良い種をまき、種用の畑で育て、枝の時点で一時選別し、種にしてから一冬かけて一粒づつ大きさや形状で選別します。
こうして美味しい枝豆を残し、美味しい枝豆を継承しています。
<美味しい食べ方はこちらをご覧ください!>
↓【冨樫藤左エ門の白山だだちゃ豆】ご紹介動画↓